20代でお金のことを考えよう~海外駐在が決まったら、不動産投資をすべき3つの理由~
2015年冬。
部長の口から衝撃的な一言が。
「君ぃー 来年からベトナムねぇー。」
は? ははぁ???!
ホーチミンで人生初の駐在生活を始め、半年。
赴任前に区分マンションを買ったのだけど、駐在員と、素晴らしく相性がいいのだ。
そこで、実際に感じる不動産投資のメリットを、
駐在を告げられる若手社員向けに伝えるんだ。そうなんだ。
海外駐在で、積極的な投資は難しい。
日本で勤務していたころは一般的な投資をかじったりしていた。
よく聞く、株式投資やFXだ。
しかし、海外駐在になるとそれらの多くは制限されてしまう。
日本以外に居住する方に対して、その居住国の法令諸規則に則った対応を行うことができず、「(本邦)非居住者」(※)の方からのお取引の受託をしておりません。
海外赴任等の理由により、法令の定める「非居住者」(※)に該当する場合、お取引いただくこともできません。また、特定口座や非課税口座(NISA)で上場株式等の管理を行うこともできません。(マネックス)証券)
それって、駐在手当なんかで、給料が上がっても、
ただ貯金しとけってことかッ!
と、TO☆O☆SHI に目がないズックは思ったわけですわ。I
海外駐在者のお金に関する状況ってまとめるとこんな感じ。
・駐在手当やハードシップがある(→給料増える(*゚▽゚)ノ)
・住民税や所得税がかからない(→出費が減る(*゚▽゚)ノ(*゚▽゚)ノ)
・けど、貯まったお金で株やFXはダメよ?(→は??ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!)
貯金だけってぇ。。もちろんそれで充分ってひともいる!
けど、ちょっと冒険したいお年頃じゃんー。
あと最近資産づくりって流行りじゃーん。
他に投資ってできないのと調べると、不動産を持ちつつ、その賃料をもらうことは大丈夫みたい。(もちろん確定申告の必要はアリ)
ってことで、
マンション買っちゃいましたぁーー!!
(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
不動産投資が駐在員と相性がいい3つの理由
さっそく本屋にいって、不動産の本読むよね。そんで読んだのがこれ。
それで買いましたよ(借金で)! 借金1,100万円ー!!(ひぃー!)
今は、家賃も 毎月入り、返済等を引いても収支はプラスで順調順調。
実際に、不動産投資は意外と駐在員と相性がよかったと実感!
① 買った後は手離れがいい!(ほぼ家賃の入金確認だけ)
② ローンで購入することで、少ない頭金で開始できる
③ 駐在で貯めたお金で、繰り上げ返済がぐいぐい進む!!
実際に買った物件と収支はこんな感じ。
物件:中央線荻窪駅徒歩2分 1Rマンション
価格:1,300万円(頭金130万円)
収支:家賃7.5万円/月 - 返済等6.6万 = プラス9,000円/月
多い?少ない? よくわっかんなぁーい☆
日本を離れる場合、株やFXは、売却して現金にかえる、さらには口座を凍結することが必要となってきます。(→これじゃ投資はできない)
それに比べ、不動産投資では確定申告などを行えば、マンションを持ちづづけることが当たり前にできます。
最後に。しっかり稼いだ家賃は税務署に申告しよう。
キチンと持ちマンションが稼いだ家賃は税務署に申告しましょう。
私の場合は、実家 を納税代理人として立てて、納税を行っています。
20代からの投資とか、資産形成ってなんかかっこよくね??
では。しからば。